バロン西の師匠筋にあたる遊佐将軍ですが、この方は
戦後も数回にわたってオリンピックで日本の馬術団を率いていたとは知らなかった。
もっと昔の人かと(勝手に)思ってた。
多分ロス五輪当時のものかと思いましたが、馬術選手団が皆背広を着て遊佐将軍を
先頭にベンチだかどこかで一列に馬乗りになってる写真がありましたね。
何かほのぼのとさせるような、そんな一枚でした。
それにしてもタラレバ論になりますが、戦争で東京オリンピックを返上する事
がなければ、バロン西はホームタウンで間違いなく主役であったろうに。。。