小さすぎるのも良くない。
体高100cm、体重200kgぐらいのポニー(鞍ナシ、無口、チェーンで口割って手綱替わり)でよく外乗行っていたんだが、
蹄が痛むのでやめた。蹄機過剰になって白線裂を誘発したっぽい。むろん駈歩は無理無理。
なので馬車にした。

距離当たりの人の疲労が少ないのは駈歩、ともいえないよ。
むろん、カンタベリー歩調に一定の合理性はあるが、山賊が出そうな森を早く通過するためという一面もあった。
馬の疲労、事故リスクその他考え、本気の移動手段として考えるのなら、常歩が基本。
速歩を活用できるのも馬車のメリットかもしれない。

乗るのなら、キ高々が、乗り手の目より低く肩より大きいぐらいが妥当。
いわゆる乗用馬、乗用ポニーはそういう大きさでしょ?