【富士山】火山性地震・監視スレ★95【阿蘇山】
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>>370
阿蘇なんてしょっちゅう噴いてるじゃん
本当にヤバのは硫黄島やわ 海底ケーブルの復旧に1ヶ月かかるのか
明日の物資輸送が成功したらだろうけど 海底ケーブルを修理する船を見てきた! 「KDDIオーシャンリンク」見学会レポート
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/396401.html
現場で直すみたいよ
島の設備壊れてる可能性もあるけど トンガの噴火はロシアの水爆実験だな
噴煙が白すぎる 誰だよ破局噴火なんて言った奴は
逆に言えば破局噴火だったらとんでもないことになってたんだろうな
想像を絶する感じなんだろう >>382
破局噴火ではないって情報は最初から出てたけど。
それでもあの規模なら火山灰大変だろうって感じだったが、予想外に噴出量が少なかったって落ち。
マグマ水蒸気噴火のデカいのだったのかな。
火口付近には変わった岩石が沈んでいそうだ。 このまま沈静化すればいいけど、マグマ噴火に移行したら大変たな 噴出量が少なかったのは、火口の水深が深かったからだな。
直前の大噴火で陸の火口吹きとばして、たぶん火口は水深数百mに下がってる。そして、マグマと海水が触れて、マグマ水蒸気爆発を起きた。
それが(浅めに見積もって)水深100米なら、水圧は10気圧になる。したがって、そこでマグマの揮発成分が発泡しても1/10しか膨張できないから軽石にならなず、海底に沈んでる。だから、軽石は少ない。
また、噴煙中の火山灰も少なく、湿ってるので遠くには届かない。
火山ガス中の硫黄成分(SO2、H2)も海水に溶けやすいので、規模の割に噴煙中の含有量は少なかった。
その代わりに、広大な変色水域(半径数100km)が見られている。 >>385
>火山ガス中の硫黄成分(SO2、H2)も海水に溶けやすいので
補足:水圧が10倍だと、気体は10倍溶ける(ヘンリーの法則)ので、さらに多くが溶ける >>385
>そこでマグマの揮発成分が発泡しても1/10しか膨張できないから軽石にならなず、海底に沈んでる。
そんな訳ないだろ。元々地下数キロの、何百気圧もの圧力が加わった状態から、その圧力を打ち破ってマグマが上がってくるんだ
だから海水による微々たる圧力なんか関係ない。枕状溶岩が生成されるような穏やかな噴火とは違うんだ
マグマ溜りから地上まで穴が開いて勢いよく噴出物が出てくるんだから、火山灰や軽石の量が海水によって大幅に少なくなるはずがない
もしそうなら福徳岡ノ場の噴火のときの大量の軽石をどう説明するんだ
まあ地上の噴火よりは水蒸気量が多くなって、ひまわりの画像から最初はそれをオレが巨大噴火だと誤解したのは認めるけど >>385
>>火山ガス中の硫黄成分(SO2、H2)
訂正:H2 -> H2S(硫化水素)
なお、高温の噴煙中のH2Sは、空気と触れてSO2になる。だから、SO2だけが問題にされる。
>広大な変色水域
本日のひまわりの機動観測(トンガ付近
https://ncthmwrwbtst.cr.chiba-u.ac.jp/movie/720/20220120_pir3.mp4
>>388
>その圧力を打ち破ってマグマが上がってくるんだ
>だから海水による微々たる圧力なんか関係ない。
マグマの上昇と、噴出したマグマの発泡とは別の現象です
あと、福徳は水深50m程度の台になっていて、溝のような火口が北部に開いていた。それは、今回も噴火したの考えられる(1086p)
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/souran/main/76_Fukutoku-Oka-no-Ba.pdf
大噴火の初期には火砕流が起き、台を埋めて新島ができ、
馬蹄形の壁ができたところで噴火が継続してた。それが、海水との接触を防ぐ壁となって、水圧の影響を受けずにマグマは発泡して軽石になった
トンガは15日の大噴火前にすでに深いすり鉢になっていて、15日の噴火ではさらに周辺に2島に達する大きなすり鉢を作ってしまった。海水との接し方がまるで違う >>385
あの小さい島の端っこが残る程度の噴火だったんだから数百メートルなんてことないだろう
せいぜい数十〜百メートル前後だと思うが スルツェイ式の最上位バージョンである水蒸気プリニー噴火ってやつ? ただ、軽石が出てないなら、ウルトラブルカノなんだろうなぁ。
福徳岡ノ場もそうだけどさぁ。 神のみぞ知る世界
日本の監視システムでも予知はできない 火山の成分が大量に海に溶けたとすると漁業がやばそうだな 外洋だと噴火でミネラル供給されてプランクトンが大増殖、魚や鳥もよってきたりする 1000年に1度のトンガ大噴火、これでは終わらない可能性
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/01/1000-34.php
今回の噴火が一連の火山活動のピークかどうかはまだ分からない。マグマの圧力が大幅に放出されたのは確かで、それにより噴火が収まる可能性もある。
ただ、堆積層に残る過去の大噴火の痕跡を調べると、1000年に1度の大規模なカルデラ噴火は、複雑な連続的プロセスで、いくつもの噴火が別々に起きたと考えられる。
そのため私たちは、この海底火山では今後数週間、いや、ひょっとすると数年にわたって大規模な活動が続くこともあり得ると予想している。トンガの人々のために、この予想が外れることを祈っている。 土曜日の深夜に録画してた番組2つとも途中から津波の報道番組になってワロタわwww >>403
そういう時BSNHKのチャンネルみたいに2分割して低画質でも元の放送やればいいのにねえ 気象庁は、オーストラリア気象局の要請を受け、フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の活動やその周辺の気象監視に活用いただくため、
静止気象衛星ひまわり8号により、通常の4倍の頻度(2.5分ごと)で観測が可能な「機動観測」を実施しています。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2201/21b/20220121_press.html これからカルデラ噴火起こす可能性あるの?ほんまかいな カルデラの端っこにある吹出物の火口が破裂した程度でVEI5なら相当ヤバいけどな
無駄に盛ってる桜島が馬鹿に思えるレベル .
トンガ周辺海域で広がる変色、火山活動継続か…直径100キロから300キロに
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220120-OYT1T50208/
★海水の変色が続いているなら、再度の噴火もありうる。 ノーマークの所でいきなり人類滅亡レベルの破局噴火が起こるなんてことも可能性0ではないだろうしな 300ku程の範囲で海が変色してるみたいだし、今回の噴火で終わりってことは無さそうだな… 海底で溶岩ダラダラたれ流してるんじゃねーのと思うけど
さらなる高みへの予兆というのも否定できない
M5程度の地震が頻発してて不気味だな 全員国外避難した方が良いんじゃね?
簡単には行かないだろうが… トンガの人、ニュージーランドやオーストラリアに一時避難とか出来ればいいよね
でもコロナがあるからなあ・・
トンガは一人しか感染者いない .
>>366
@ 有明海北部で、下記の地震が発生した。
震源地 有明海北部
震源時 2022/01/19 19:46:22.42
震央緯度 33.086N
震央経度 130.566E
震源深さ 14.0km
マグニチュード 2.7
A 日向灘で微震が多発している。⇒ 震度5強発生! 余震も!
B 桜島が噴火した。鹿児島湾で微震多数。 阿蘇山も小噴火中!
★ 九州の地震活動・火山活動が強くなっている。
次は、熊本からの発震か、阿蘇山の噴火かもしれない。
※ だから、九州は、「活動が強くなっている」っていったよな!
日本の火山活動の大元は、2大プレートの動きによるもの。
フィリピン海プレートの活動強化で、日向灘が揺れれば、周辺火山も
暴れ出す!
3.11のときも、そうだったよな! 海底火山って一回大噴火したら火口から海水入ってきて、収まりそうな印象 三浦・房総にはおびただしい大量の火山噴出物が地層中に挟まれており、火山から10km程にしか存在しないといわれる火山豆石という特異な噴出物もも含まれています。火山豆石は火山灰からなる豆状の噴出物で、噴火の際の雷雨などにより空中で形成されるといわれます。この三浦・房総にある火山噴出物の給源火山を、東京湾内に考えた人もいました 二、三日前、満月みながら大地震くると呟いたら、
九州だったか。千葉東方沖から福島小名浜沖はほんと
嫌な予感すんだね。 トンガ大噴火の次は日本大噴火だろJK
本命 姶良カルデラ爆発
対抗 阿蘇山カルデラ爆発
大穴 三宅島カルデラ爆発 関東全滅 時々未来を見る者ですが昨夜二つの火山が同時に火を噴く映像を見ました
日本に連山火山があるのかと調べてみたらなんと大分の九重連山が出てきました
地震もありましたし要チェックです 火山灰は重力で落下する
乾いた噴火なら、上空でも褐色だが、湿った噴火では上空は白くなる うん?トンガの住民のインタビューで
噴火の前に津波が来てたって発言があったとか
事実なら噴火前の火口付近の陥没か地すべりで津波が起きてその後噴火でってことになるが 「未曽有の天災」、国民8割被害 支援到着、落ち着き回復―トンガ噴火から1週間
日本の近未来 姶良カルデラ爆発 九州全滅火山灰日本全土降灰1億被害の前哨戦みたいなもんやなwww 諏訪之瀬島みたいにコツコツ噴火してるほうが安全なのかな。 >>443
アカホヤ噴火前の鬼界カルデラは桜島みたいな小噴火を火山灰層が残るくらい
繰り返してたのにあんな巨大噴火に至ってたりと一筋縄では行かないそうだよ >>443
諏訪之瀬島の噴火履歴は不明なところが多いけど、
小さな噴火を繰り返しつつ、たまに規模の大きな噴火が起きるというパターンを、
繰り返しているみたいよ
江戸時代に無人島化した1813年の噴火が、その規模の大きな噴火でしょう
噴出量2億5000万m3、雲仙岳平成噴火ぐらいやね この星に「水」がなければ毎日のように破局噴火してただろうなぁ
水圧のおかげでそれが防げている >>456
そもそももマグマを生成するのも噴火に至るのも大体の所水が原因なんで
無けりゃ火山も生まれませんぜ 今回もちょっと水の比率が違えばただのちょっとした噴火で終わってたっていう話もあるぐらいだしな >>452
この図は「海底火山」だけが対象だからではないの?
しかしインドネシアが全くノーマークというのは納得できない
それにマリアナ諸島にも海底火山は結構あると思うんだが >>455
世界中の火山の7%が日本に集中してるからな >>462
世界の火山の7%が集中している日本で、
過去5000年以上、VEI6級以上の噴火が発生していない恐怖 落ち着いて検証進んだらウルトラスルツェイ式噴火なんて定義が作られるのかな その時、海底で奇妙なことが起きたんだと思う
火山の噴火なのにまるで地震の様にズレが起きたのかな トンガはプレート境界
地震計に記録されないスロースリップヌルット地震で先に津波が発生してたんだろ
海底地震計も少ないだろうしなwww そもそも海面直下とはいえ火山灰の大半は水圧とかのせいで上方へのベクトルが失われるんじゃないかと素直な疑問があるんだよね
それともそれを見越したうえで少なすぎると言ってるのかな
トンガ近辺のでかい津波は海中の山体崩壊で説明つくわけだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています