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大阪の 都構想が選挙によって否決され アメリカの大統領選挙ではバイデン氏が勝利をおさめ なんとなく世の中の 空気が逆転してきたような感じでございます。 つらつら思うに サッチャー英首相や レーガン大統領 本家とする 新自由主義も そろそろメッキが剥がれてきたようでござんすね。

この二人は タフで強い人間を演出してうまく 民衆の心を掴んだんだけど 結局強者 が全てを独り占めにして 弱者は自己責任の名のもとに放置する と言う 社会システムは コロナのような あらゆるものに忖度しない 御意見無用の存在には全くの無力だということは 暴露してしまったんようですがな。

強者も弱者も 富める者も貧しき者も 社会と言う 一種の生態系を構成するための一要素に過ぎない 生態系の頂点にいるような金持ちが弱者の取り分までも貪り喰ったら その生態系は崩壊し全ての生き物は滅びるであろう。 そういうことって意外と 合理的な考えをするはずの西洋人が 考えつかないのね (まあ分かっていた人はわかっていただろうけど) 過ぎたるは及ばざるが如し。足るを知る 孔子先生はいいこと言いますがな。



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ファイザー製薬の 新型ワクチンは 久々の朗報ですが ですが あまりの性能の高さと-70度保管
のというあまりに高いハードルが 頭でごちゃごちゃになって いまいち解釈のしようが ございません。 とにかく 試験が早く済んで 潤沢に市場に出回ること 願いたいと思います。

我が県は 今日も 陽性者が二桁発見されました 県では 軽症者用のホテルの確保に苦労しているようですが 家から 車で1時間ぐらいのとこにあるビジネスホテル が 手を上げてくれたようで 本当にありがたいと思います。 感謝。

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いわゆる超常現象の中には 謎の集団焼死というジャンルがあります 突然部落や軍隊のような多数の集団が忽然と掻き消えるという話で 第1次対戦の トルコのガリポリでの 英国陸軍の中隊の失踪や エスキモーの村が消滅してしまったという話もあります まあこの手の話をよく歴史家 が探って行くととんでもないデマだったというのが大半なんですけどこの話はガチです。


歴史に残る謎の集団失踪、北米の「消えた入植者」で新発見

16世紀末、こつ然と消えた英国初の入植者115人はどこへ行ったのか
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/110900649/?ST=m_news&;P=3

このネタは このネタは英米 オカルト話 では定番で様々な推理がなされているのですが 結局 英国 本国からの 補給は スペイン の 戦争で途絶えたため 残された入植者は 周辺の 友好的な ネイティブアメリカン 部族に助けを求めている間に混雑が進んで 同化してしまったというの がほぼ近年の定説だということです。( ナショナルジオグラフィックスより転載)