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福岡も東京も 秋の便りが届く季節となったいうのに 我が 東海地方の東端ではまだ三十度超えの暑さが続いておりました が唐突に 本日早朝より 24.5° の 超低温を観測し タオルケット一枚で惰眠を貪っていた私は 頭痛にやられて 早朝より 最悪なめざめを迎えるはめになりました。

インスタントコーヒーに砂糖と牛乳を鍋にぶちまけて野蛮なカフェオレもどきを作りすすったらかなり頭痛もやわらぎ
やれやれですがな 。やはり健康第一 油断大敵でありますな。

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芸能人や野球選手などの公の人が コロナ より回復後の 体調を公に にすることはほぼないと断言しましたが 訂正いたします 。芸能事務所タイタン所属の爆笑問題の田中裕二さんが出演番組のサンデージャポンの中で コロナ感染者としての 闘病経験と 後遺症 赤裸々に発言しました。 これはかなり画期的なことで 田中さん 及び 芸能事務所 は高く評価されるべきだと思います 。しかし 感染発覚後 3週間以上経つのに 未だに嗅覚は 5割程度しか戻らないとは。 いち早い回復を願うとともに改めて 一筋縄 では 行かない コロナの 禍々しさを感じます。

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YouTube さんは私の嗜好を AI で推測してこのような番組を私に コメントしろと命令しているので その傲慢な 態度は癪に障る だけどなかなか面白かったので 紹介しますがな。

NHK 教育テレビドキュメンタリー番組 「現在の 記録 」1963年6月22日 放映 「停留所 」
https://m.youtube.com/watch?v=ggDpRZFWoWo

オリンピックが 光とすれば 当然ながら闇もあるわけで オリンピック開催の1年 数ヶ月前の 日本の道路事情を赤裸々に 描いた 作品当然ながら当時のドキュメンタリーは問題意識に溢れた ガツンと歯ごたえのあるリアリズムです。

無論全ての バスや市電の停留所はかくも悲惨な状況だった とは思いませんが その荒廃ぶりと 昔のインドのドキュメンタリーにあったような 溢れる人と 車と 安っぽい 建物のカオスみたいな風景は なかなかショッキングで やはりこの時点で日本は発展途上国だったんだなと改めて思いました。

しかし今の日本には 街角からは溢れ出てくるような子どもたちや若者のエネルギーは失われたわけで 巨大なビル床綺麗な建物を得た代わりに 失ったものも大きかった。 もちっと 妥協して 程々の発展 程々の若い 活力の維持はできなかったかなと 考えました。