「阿蘇も阿蘇中岳第1火口での活発な活動が続いています。現在は「灰噴火」というマグマの一部を灰として噴き上げる噴火形態ですが、
通常地下6 kmほどに位置すると推定されているマグマは、京都大学の観測ではすでに地下2kmほどにまで迫っていると考えられており、
本格的なマグマ噴火も懸念される状況です。」