トランプに「武器を買え」と迫られ購入のイージス・アショアは2350億円! 健康被害や経済損失に懸念も安倍政権は住民軽視|LITERA/リテラ
https://Lite-ra.com/2019/02/post-4523.html
2.02
安倍政権が2023年度の導入を推し進めている、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」。
先月29日には、米国務省がイージス・アショア2基の日本への売却を承認。関連費用を含めた価格は約2350億円と発表された。

トランプ米大統領は昨年9月26日、安倍首相との会談後の記者会見でこう述べている。
「私が『日本は我々の思いを受け入れなければならない。巨額の貿易赤字は嫌だ』と言うと、日本はすごい量の防衛装備品を買うことになった」(朝日新聞より)

途中要約(詳しくはWEBで)
■発射装置や施設設備の費用を入れると8000億円、維持管理費を含めるとさらに増大

■北朝鮮の弾道ミサイルに対抗するためのものだが実際は役に立たない(飽和攻撃<迎撃可能数を上回る大量一斉攻撃>によってほぼ無意味化すると専門家の指摘)

■そもそも「いーじす・あしょあ」は日本を守るためではなく、日本がアメリカの代わりに北朝鮮に攻撃されて「アメリカの盾」となるためのもの

■周辺の住宅地が「鳥を焼き鳥にする程強力な電磁波」レーダー「SSR」により、健康被害、電波障害、ドクターヘリ運用への弊害を受ける

■「いーじす・あしょあ」が配置されたポーランドでは、「基地から三五キロ圏内では、建物の高さを一五・二四メートル以内にする」、「基地周辺の空域は飛行を制限する」、
  「基地から四キロ以内では、風力発電施設の建設を禁止する」などの制約により900億円の経済損失が発生した

(※2chキチガイ運営が規制してるっぽいのでひらがな)