夜遅くにスマンが、「波動・振動学」の教科書を読んでいたが、少し
冷や汗をかいたことがある。やはり、フリエネ装置を作る上で、波動・振動学の理解は必要か。


・振幅1と振幅2の波が重ね合わさると振幅3になる、
「重ね合わせの法則」が成り立つのは、「線形微分方程式」で、

・(地震なし)の言うように、振幅1と振幅2の波同士が重なり合っても2にしかならず、
衝突しなかったかのように素通りする場合は「非線形微分方程式」


でマイクロ波LC発信回路の場合は、単振動をするので、
「線形微分方程式」であるから、「重ね合わせの法則」が適応できるとのことで、
ほっとしているところ。