確かに、
電磁波のエネルギーは振幅^2に比例するから、
重ね合わせっているときは、エネルギーが大きくなり、重ね合わせの状態でなくなったらエネルギーが元に戻る
エネルギが増えたり減ったりするなどありえないという、
(地震なし)の主張も、一理ある。

私はその「重ね合わさっている状態」のところに、発電装置を置こうとしている。


つまり、「重ね合わさっている状態」が、
「局所的」な部分であってもその部分に発電装置を置くことで、より大きなエネルギーを
取り出すことができるのではあるまいかと考えている。