.
「すごい理論らしい」と褒めてくれるのは、まあ悪い気はしないが、

俺の言っていることは、「特別なこと」ではなく、「普通」だからな。

「普通」のことをあえて、「学会」に報告することはないだろう。

そんなこと、わかっています、といわれるのがオチ。

今回の「断層?」地震が、「異例の深さ」なんて言っている、

気象庁は、一部の学者が唱えたマイクロプレートを認めていない・知らない?から
火山性ではない地震の場合に、苦し紛れに「断層論」を持ち出す可能性が
あるってことだ。

マイクロプレートの説明画像を見てしまえば、過去の震度7の地震の秘密・謎も
解けるということ。

気象庁には、確かに優秀なコンピュータや観測機器が備わっている。
しかし、その観測結果を判断・評価しているのは、普通の人間だ。

国家試験に受かった、事務方が多いという訳だ。

学者達は、大学とか研究所に居るであろう。

気象庁は、国家機関だから、誤報は許されない。
だから、今回の発表も、「異例な深さ」だとか、「●●断層との関係も否定できない」
とか、歯切れの悪いことを言っている。