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「阪神・淡路大震災から20年」特設サイト
余震域及びその周辺の20年間の活動

https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/1995_01_17_hyogonanbu/actvity20.html

★断層型地震の特徴:(例)阪神・淡路大震災

 @ 地下10km〜17kmの範囲で本震・余震が発生している。
 A 深さにばらつきが少ない。
 B 範囲は、長く直線状に広がる。

★今回の地震について

最初の本震の深さが、黄緑40kmであった。
震源の深さは、黄緑●〜赤●まで混ざる。
黄色の●(深さ30km〜50km)が多い。
最期の方で赤●が加わるようになった。
範囲は、楕円形のようである。(南北の方向に長い楕円)
ポツンと少し離れた部分にも震源がある。つながっていない。
近くの活断層から少し離れている。

以上のことから、断層型ではなく、マイクロプレートが
引き起こしたものと、思ったわけです。