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【地質学】〈自転速度の変化と巨大地震発生との関連性から〉2018年は大地震が多発すると地質学者が警告、その理由とは?
2017/11/21(火)
今回の研究で明らかになった地球の自転速度の変化と巨大地震発生との関連性は、
地球の核(コア)が鉄・ニッケルを主成分とする固体の内核と液体の外核にわかれ、その周りを液体マントルが覆い、
マントル上に地殻がのるという構造から科学的な根拠を持つ可能性があります。
地球の自転によって地球内部の液体の動きに変化が生じ、
それが原因で地震が発生するというメカニズムが存在する可能性は十分あるため、
ベンディック博士らの研究は、無視できない重要性を持っていそうです。
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1511242435/l50