気をつけよう
原理研究会(J・CARP)統一教会勧誘の罠 
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/tou0402/big.jpg

「社会の乱れをどう思いますか?」などとアプローチするサークル、その正体は・・・
統一教会のマインドコントロール・洗脳の手順

1 勧誘 
青年意識アンケートなどといって話しかけてくる。
親切そうにビデオセンターに誘うが宗教や原理研とは関係のないサークルだと言う。
(聖書研究会、インドカレー研究会、世界学生新聞、共産主義研究会、
ミス・ミスターシティーコンテスト、日韓学生親善セミナーなどとダミーサークルを名乗り分かりにくい)

2 ビデオセンター
お世辞と賛美のシャワー。親切を押し付けて、親近感を与える。
大学教授も賛同していると嘘を言い13巻のビデオを見るよう勧める。
暖かいムードだが正体は言わない。スタッフ全員が仕掛け人。

3 泊まり込みセミナー
2泊3日などの合宿抗議で、講師が暑く語る。
歴史の同時性の抗議でメシアが現存する可能性を言い、
「今この大切な時代にあなたは何をするのか?」と問う。
受講生の霊が素晴らしいなどとスタッフがまたも賛美。

4 泊まり込みセミナーの反復
4泊5日、15泊、27泊などのセミナーで繰り返し原理抗議をたたきこむ。
再臨のメシアが文鮮明だとあかされ、統一教会組織であることが初めて分かる。
その時には脱会できない心理状態にコントロールされている。

5 詐欺的勧誘、珍味売り
ホームと呼ばれる寮などで協会員と共同生活を始める。
軍隊的集団行動で24時間管理され統一教会のロボットができあがる。
信仰の訓練と称して春、夏休みには「ボランティア」と嘘をつき
ハンカチ、珍味などの販売をする。

6 合同結婚式参加
統一教会男女が、文鮮明教祖の指示によって婚約する宗教儀式。
「原罪を拭うにはこれしかない」と教え込まれているので憧れる。
詐欺的勧誘や物品販売に拍車がかかる原動力にもなる。
参加後も統一教会の歯車として働かされる。