うっわぁ・・・・
自民党の議員達が、女叩きは男より女にやらせた方が都合がいいからと杉田水脈に女叩きやらせてたんだ


なぜ杉田水脈議員は過激発言を繰り返し“出世”したのか──女性が女性を叩く構図は誰が作ったか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00010001-binsider-pol
8/2(木)

LGBTには「生産性がない」。
自由民主党の杉田水脈(みお)衆議院議員(51)の主張が、連日大きな批判を集めている。しかし、杉田氏の差別発言はこれだけではない。
これまで公になっている発言を見ても、慰安婦問題や性暴力、#MeToo運動など、杉田氏が女性やマイノリティを過激な言葉で攻撃すればするほど、政治家としての“地位”を得てきたという事実だ



杉田氏は「新しい歴史教科書をつくる会」の会員向け機関誌での鼎談で、先の国会質問をこう振り返っている。
“「かねてから先輩の先生方が、『この問題(慰安婦問題)は女性がやったほうがいい』とおっしゃっていて、そこで私に白羽の矢が立ったわけです。
その質問をやらせていただいたら、動画サイトYouTubeなどの再生回数が、あれよあれよという間に急上昇。何だか急に忙しくなりました」”

前出の山口さんは言う。
「最初は右派の中でも傍流だったのに、国会や国連で慰安婦問題などに取り組むうちに“歴史戦”を戦うジャンヌ・ダルクのような存在に。
慰安婦を支援する側は女性が多かったので、『対抗するには女性を』という戦略が、政界にも右派論壇にもあったと思います。
こうした役割を女性に担わせる男性たちがいて、彼女もそれを進んで引き受けたということでしょう。
そして、杉田氏が過激なことを言えば言うほど出世していったという事実を、私たちは深刻に受け止めなければいけないと思います」

ちょうどその頃から右派も“女性推し”に。日本会議は、改憲に向けて女性同士で勉強する「憲法おしゃべりカフェ」を活性化させた。
一方、第2次安倍政権下では「女性活躍」「女性が輝く社会」などが打ち出され始めた。杉田氏はこうした流れの中で、議員として知名度を上げていったのだ。