それと、前にも書いたが、西洋サクラソウの
プリムラジュリアンが六月から七月にかけて
花芽が上がってきて貧弱ではあったが
四株全部にほぼ真夏に花が咲いた。
その株は今も葉っぱが生き生きしており、
再度小さな花芽が形成されているのが観察できる。
夏に枯れてしまう春の花が、連日35〜37度の猛暑の中
真夏に元気に成長しているのは異常事態。
植物の成長サイクルに影響を与える地磁気地電流の異常か。