余震が1ヶ月で50回ってのは別に多い方じゃないけど
大阪には珍しい結構大きめのが来たってとこかな
大きいのが来てから大きいのが連発するなんてことは無くて
大抵は余震を繰り返しながら収束に向かう
だから北部の人は心配しなくてもいいのかも知れない

問題はその本震と余震の歪みが何処に蓄積するのかが重要で
例えば今回の震源は阪神淡路の野島断層の終点であること
有馬高槻断層、生駒断層、上町断層がクロスする地点であることから
素人目で見てもこのままでは済まないとわかるにもかかわらず政府調査団の連中は影響無しと発表した

なにを持って判断したのかも明らかにされないが
地震と気象を関連付けられるのを嫌うやんごとなき化粧鳥が「全然たいちょぷぅ〜」と言った直後に震災級が来るのを見てみたい