南方海上を通過中の低気圧に吹き込む大気が大阪付近では下降気流を生じていました
その下降気流に乗って上層大気中の陽イオンが大阪付近の大地に降下すると
大地の電位が上昇し、地中内部から電子が地表へ移動しようとして、
そのため地殻内部のコンデンサーが絶縁破壊現象を起こしたようです
これが今回の地震のメカニズムなのです