震度7が初めて設定されたのは
阪神大震災になる。

と言うか、
震度7と言う区分が本来は意味不明で、

元々震度は、
目視によって建物の被害から測定するものだった。

震度6が建物が倒壊したり甚大な被害が出ていると言う
区分だったはずだから、

震度7と言う区分は本来不要な物だったが、
保険会社が地震保険の支払いを減らしたいため、
震度7と言う区分を新設して、
震度6までしか対応していない保険の支払いを拒否したとか、
そう言う都市伝説があるな。