有馬−高槻断層帯は活動度の高い(A級−B級)右ずれ北側隆起の断層帯であり、少なくとも東部(宝塚−高槻)は過去約3千年間に3回活動しています。
それらの活動の間隔は1千−2千年程度でした。最新の活動は西暦1596年の慶長伏見地震で、その時のずれの量は3m程度であったと推定されます

ここヤベーやつやん