地質学者たちは2018年、大きな地震が2017年の約2倍発生すると予測している。
なぜなら、地球の自転速度がやや低下し、赤道を微妙に収縮させているからだという。
赤道が収縮することで、構造プレートが押し合いになるため、地震が頻発しやすくなる。