「テラヘルツ」の周波数の電磁波を体に当てるだけで、どんな病気(非遺伝性疾患)も簡単に治ってしまう。
まさに、万能薬というか、万能光。10年後には、家庭用テラヘルツ医療機器が家電メーカーより発売され、
薬と医師は不要なものとなる。

テラヘルツ・チップで人間の寿命は40年延長する
http://jp.sputniknews.com/science/20150512/323783.html

いま、学会では、テラヘルツ波への関心が熱い。利用は様々な方面で進められているが、やはり特に、医学会の関心が高い。
テラヘルツ波で人間の臓器中の無数の化学反応が活性化される
。一種の触媒、活性剤の役割を果たすのである。酵素不足も補うことが出来る」
テラヘルツ波は多くの疾病の治療に有効である、とバグラエフ氏。
「筆頭は多発性硬化症やアルツハイマー病などの高次神経活動疾患である。
これら馴染みの疾病の治療にテラヘルツ波を利用するべく、現実に一歩を踏み出した。
抗ショック・抗やけどシステムは完成している
。テラヘルツ波を応用した機器は既に関節症や関節炎の治療に成果を出している。
脳梗塞後のテラヘルツ波セラピーも高い成果を出している」

テラヘルツ波は糖尿病治療にも役立てられる見込みである。
患者がたとえインスリンが足りていない状態であっても、血中糖分の細胞組織への移動を促進してくれる。
糖尿病につきものの末端潰瘍や壊死がこれで防止される。またテラヘルツ波は酸素にとっても一種の「運び屋」の役を果たし、貧血症の予防に役立つことが期待される。
また長期的には老化防止の役割も果たしうる、とバグラエフ氏。


「人体の生化学構造全体が安定する。代謝反応も、酸素の運搬も、その他の反応も。神経活動や運動機関も色々と安定する。
心臓その他器官に必要なナトリウムやカリウムの供給も行われる。
各個体に合わせて照射のレベルを調整すれば、人体は時計のように正確に作動する。
まさしく、夢のオーダーメイド医療への道である。寿命の延長もここから来る。
寿命は40年も延長するだろう」