ドイツの新聞が森友問題と日本会議のことを正確に把握していた

1あはれをかし ★2018/03/13(火) 07:52:51.24ID:CAP_USER9

Süddeutsche Zeitung(南ドイツ新聞)12. März 2018, 18:54 Uhr(ドイツ時間)
http://www.sueddeutsche.de/politik/japan-abe-im-zwielicht-1.3902480

その首相はある右派の国家主義的な私立学校が土地を不当に安く取得したことに関与したという疑惑がありました。
現在(財務)省も文書がねつ造されていたことを認めざるを得ない状況です。

1年前日本の首相安倍晋三は、もし彼か彼の妻である昭恵が大阪にある森友学園へのいかがわしい土地売却に
何らかの形で関わっていたことが証明されたら辞職すると発言していました。
この右派の国家主義的な私立学校森友は国有地を取得していました。―90%の値引きとともに。
月曜日に開示された財務省の文書中に、安倍夫人の名前がありました。安倍は「日本会議」という
ある国家主義的なロビー団体に会長として参加しています。安倍やそれ以外の政治家は文書内で
その学校が優遇されるように「提案した」とありました。
日本においては、それを文書作成担当者は命令として理解できると考えられます。
しかし安倍は辞任を考えていません。

スキャンダルの渦中にある学校設立者の籠池泰典は日本における多くの国家主義的な頭が混乱した(Wirrköpfen)
人々の出身です。彼らはファシスト的な戦前の日本を大きな武力と軍隊を持った誇らしい国であったと
夢想しています。彼らの多くは「日本会議」の参加者です。38,000人の構成員とともにその緩やかな組織は
安倍に対する巨大な影響を持っています。