>>964
君や遺伝子の権威が言っていることは非科学的だ。

遺伝子なんていままで過ごしてきた環境によって、
ただスイッチがオンオフされているにすぎないんだよ。
「環境に従う」ただのスイッチであって、変化や違いを生む主体ではない。

人間全員が「遺伝」という言葉に騙されているだけで、
そこに民族を持ち込んでくることこそが、完全な間違いなのであり、
民族主義者が持ち込んだミスリードに汚染されている非常に危険な学問でしかなくなる可能性もある

環境が万全であるので、豊かに作物が実るのか?
遺伝子を組み換えたら、環境が万全であるのか?

この因果関係のどちらが正解なのかよく見てみることだ。
人間が考えていることと、因果は完全に真逆なのではないのか

さて人間にとって、万全な環境とはいかなるものなのか?
民族主義だろうか、それらは恐怖が生み出したものにすぎない、どこまでいっても分裂が生み出す恐怖しかない。

ならば違う思想が何かあるのか? あるいは宗教や道徳だ、あるいは遺伝子だw
思想とはいかなるものであっても明日の安全を考えたときにでるものであって、すべて恐怖が生み出すものなのである
どこまでいっても分裂が生み出す恐怖しかない。

人間にとって、万全な環境とは
それら恐怖が生み出す思想がないときではないのか