〜永久機関の原理〜

高効率な太陽電池があったとする。

レンズで集光して振幅(電場E)を3倍にすると、電場のエネルギーは1/2εE^2より
電磁波のエネルギーは3→3^2=9倍、つまり3倍にエネルギー増幅する。
発電して、一部のエネルギーを再び光に変えれば永久機関の出来上がりだ。