異常に狭い部屋を設計して
部屋数だけを限りなく増やしたマンションを無数に建てて、
都会だけに異常な数の人間を呼び込んで、

その小屋に住む無数の人間たちに、
どんどん建てていく建築にかかるローンを永遠に払わす経済モデルをやっている限り
日本も日本の銀行も終わる

どんな政権に変わろうが、北朝鮮が無くなろうが
どんなに銀行が利益を得ていようが全部無駄。

日本の経済は、借金をつくりだすための
借金なのであり借金が増え続けるのはあたりまえ

最初に安定がなければ、
最後まで安定はないのである

希望なんて苦しみの元凶でしかないものが、
さも美徳かのように教育されて
努力が賛美される限り日本人は大量に自殺し続ける

最初になにが在るのか?
それがそのまま結果だ。