千島海溝は巨大地震の常襲地帯 広範囲で大津波の恐れ

新想定が公表された千島海溝は、南海トラフと並ぶ巨大地震の常襲地帯だ。
十勝沖ではマグニチュード(M)8以上が戦後だけで昭和27年と平成15年の2回発生。
根室沖でもM7・4が昭和48年に起き、30年以内の発生確率は非常に高い。

新想定ではM9級の巨大地震が発生する確率を初めて算出。
既に発生サイクルの“満期”を迎えているとして注意を促した。
背景には、想定外の巨大地震で防災対応の隙を突かれた東日本大震災の教訓がある。
http://www.sankei.com/affairs/news/171219/afr1712190043-n1.html

くるくる言われた東海地震、近畿、関西もセットになって東南海トラフ地震と規模もグレードアップしながら
40年も沈黙
その間に大地震はないといわれていた阪神淡路島大地震、中越地震、東北大地震がやってきた
最近やたら細かい群発が北海道太平洋側、秋田〜福島ラインでおきていた。
東南海トラフ地震級のでかいのが千島海溝、北海道付近で起きる可能性が発表。
また、おいてきぼりサイレントヒルか
ま、東南海トラフの3連単きたら日本の半分は10年くらい再起不能とは思ってる