ああ、動かしてしまったか・・・


「見たことがない」川底に謎の石仏 川遊び中の高校生が見つける 福岡県八女市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00010003-nishinpc-soci

福岡県八女市立花町北山の千間土居(せんげんどい)公園横を流れる矢部川の川底でこの夏、川遊び中の高校生が石造りの仏像を見つけた。
合掌する地蔵菩薩像(ぼさつぞう)とみられ、表面には長く水中にあったためか、水生生物がくっついていたような跡がある。
現在は高校生の祖父で、同市立花町谷川の平嶋千秋さん(82)が保管している。
豪雨での流出か、堤防工事の安全祈願か、地域住民は謎の仏像についてあれこれと想像を巡らせている。

⇒【画像】仏像が見つかった矢部川

 仏像は高さ41センチ、幅20センチ、重さ約10キロ。黒っぽい石に地蔵尊と日輪のような円が彫られている。
銘文はない。平嶋さんによると、7月に孫の女子生徒が千間土居公園で友人と水遊びをしていた時に、中川原橋付近の水深約45センチの川底に仏像を見つけた。
ゴーグルで川の中をのぞくと、仏像と目が合ったかのように感じたという。