>>257-260
十数年前の、本宮ひろ志のSFっぽい漫画
「俺の空 三四郎編 <ノアの箱舟>」であったなw

実は、1990年代半ばごろ、
世界の各大国政府の各種予測研究機関は、
おおよそ、50年後までには、
人口爆発、 資源枯渇、
温暖化加速というか、雨季と乾季しかなくなる
過酷な気候変動での、地球規模の大飢饉、
テラ難民発生、同時多発暴動、過激派横行テロ
などで、
地球文明が何をどうしても破綻することを予測する。

各大国は、極秘裏に、
月や火星に>>1有人宇宙船団を送り、
20世紀後半には、
火星や月に数百人が暮らせる
植民都市を建設していた。

だが、各先進国の科学の最先端を集めたはずの、
異星植民都市群は、
ことごとく、いろんな事故から崩壊して、
死体と廃墟だけになっていて
惑星移民はあきらめざる得ない。

という描写があったw