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ネット上の仮想空間に若者向けのハローワーク開設 
日本初、分身のアバター≠ナ就活相談
https://www.sankei.com/article/20240301-MGNCUXDMBVFSPHIQUUBZ6M2QVQ/
 大阪労働局によると、このメタバースでは、自分の分身となる「アバター」による簡易相談、セミナー動画の視聴、企業説明会への参加などができる。2月7日に開設して以来、約1か月で新規訪問者は978人、総入場者は延べ4127人となった。当初の想定を上回る利用になっているという。
 職員のアバターに就職相談をする以外にも、利用者同士の交流の場所としての役割も果たしている。
 大阪労働局の担当者は「リアルのハローワークに来なくても、メタバースでできるコンテンツを増やしていきたい」と話し、「リスキリングや学び直しが注目される中で、バーチャルわかものハローワークでも、『職業訓練(ハロートレーニング)』の発信を積極的に行っていきたい」と今後の展望を述べた。