>>170
東大出身教授
・教員の中に潜在的な力量の低い人が相当数混じっている。
・高校時代にほとんど勉強しない、「学びの偽装」で通した人や、大学生になっても読書の習慣が全くついてない人が相当数教員になっている。
・新任当初は様々な支援を得ること等で、自分の適性や能力に疑問をもつことはあまりないかもしれないが、独り立ちが求められるようになると、小学校の学習内容であっても大きな負担になっているのではないか。
・保護者との良好なコミュニケーションを交わす話題を豊富に持ち合わせていない。

・管理職が問題に感じている「子どものトラブルの調整」、「保護者との関係」をあまり重要視しておらず、感受性、感性の未成熟さが感じられる。

管理職教員
・資質能力が著しく低い若手教師が配置されている。頭数が揃っていればよいという問題ではない。特に理数系に弱い。

・自ら本を読んだり研究会に参加したりして学ぼうとする意欲が見られない。

・自分は頑張っている、自分のやり方はまちがっていないという人はいくら指導しても変わらない。