>>369
特支校の教員ですが。。。
確かに子供に障害があっても働いている親は大勢いますが、就学奨励費と障害年金がありますよね。
子供の障害種にもよりますが、子育てにかかる経済的な問題は重くはないし、あまり手のかからない身体障害の子が数人いて、子供たちの障害年金が一家を支えているような家庭もあります。
障害のない子たちは、行政や国の支援なく自力で生き抜いていかなければならないのですから、本人が希望していないのに学齢期に福祉を学ぶ必要はない気がします。