>>172
>チャレンジやエンカレッジって普通の学校に比べて忙しいの?
チャレンジは中学時代不登校だった生徒を対象とした学校で、学校にもよるけど些細な
ことで心が傷つきやすく、言動には注意する必要がある。病気の理解も必要かな。
メリットは二人担任制で(1〜2年生に限る場合がある)授業も少人数じゃないかな。
デメリットは3部制(夜間時間割もある)で基本不登校上がりの生徒だから、部活動は不熱心。
運動部でバリバリ指導したい体育会系の教員は不向き。
エンカレッジは基礎学力の「学びなおし」を目的にしている学校で、発達障害や基礎学力、基本的な
生活習慣が身についていない生徒が多い。こちらもある一定の学年までは二人担任制で、授業も短い時間
(30〜40分)の習熟度別授業が多い。ただ生徒が少々落ち着きがなくやんちゃな生徒が入学してくる場合が
多く、生活指導の特別指導は多い。こちらは時間割の制限がなく部活動は結構活発だったりする。
どの学校も一長一短があり、メリットやデメリットもそれぞれある。順応していくことが大切。
二人担任制は経験がないけどいい制度だと思うけどね。普通の学校は担任が負担増だから。責任や仕事が
分散できる。