民主主義は多数決が基本で我々は民主主義教育を教師としてしています
能力至上主義でも全体主義でもありません
マイノリティへの配慮は必要ですが、圧倒的多数に支持されて求められる教師であれば、それで職務は達成できています

民主主義には職業選択の自由があるので講師という職業が社会的に認められているのならば、マイノリティの批判があっても関係はありません

寝ていて困るのは本人なのは事実です。教師ではありません。ですが、教師が授業を見られた時に参観者からマイナスイメージがあります。私ならば、寝ている子どもには体調が悪いのならば、トイレに行くか、保健室に行くように促します。まず、授業に取り組める体調でないことが問題だからです。どちらも拒めば体調面の問題ではないので生徒指導的な指導に切り替えます。そのマニュアルは子供の発達段階やその学校のマニュアルに沿って行います

みんなが面白くて楽しい授業は理想ですが、それはみんなが満足して支持している政治体制が理想というのと同じ思想ですね
近隣国だと北朝鮮あたりから国内支持率から見ればそうなりますが、あなたは北朝鮮的な思考で授業をするのが理想なのですか?

実際に残念なことですが、旧日教組系の私より上の世代には北朝鮮地上の楽園説をいまだに信じている教師らもいます
まあこういった方々はあなたの言う理想的な教育を目指しているのかもしれません

私は北朝鮮式よりも民主主義教育を実践していきたいのでお断りします