都教組

教委は、教員の八十五%を占める教諭が年功的かつ一律的に昇給することが問題であるとして、「行政職の給与を基礎としつつ」「メリハリある給与」にすると言っています。
行政職の給与は、選考によって職が上がるに従い、より賃金の高い給料表になる仕組みです。
教員についても、教諭‐主任教諭‐主幹教諭‐ 副校長‐校長と職が上がらなければ、給与も上がらない仕組みに変えるために、「主任教諭」の新たな給料表を設定しようとしているのです。
 しかし、教諭は「児童の教育をつかさどる」ことが職務であり、教諭の間に職責の違いがあってはならないものです。
したがって、教諭の給与については、同一の2級給料表で年功的に昇給するのが最もふさわしく、同じ教諭の中に給料表に差をつけるべきではありません。


昇格して責任は負いたく無いけど給料は欲しい!!
クズ過ぎる、、www