昭和生まれの親にとっては学校は面倒なことをやってくれる押し付け先だったろうが
基本的に無償でやっている部活動にそんなことまでも求めるうちに情報化社会とコンプライアンスの時代を迎え、学校の業務が膨れ上がってキャパシティを越えた
そして教師も人件費削減、非正規が3割の時代だ

家庭でやるべきこと、それを地域が支えること、昭和時代にはそれを支える地域や同居祖父母がいた
海外には教会(宗教)などもある 日本は教会に代わる役割のものも探る必要がある
社会の複雑化とひずみで家庭、地域(、教会)が担っていためんどくさい仕事を全部学校に押し付けようとして失敗している