>>832
部分的にあってる。
この学校法人は人が足りない教科科目については専任で採用して、それ以外の代わりがいくらでもいる国語とか英語とか社会とかは特任=常勤で数年満期の単年度契約を結んで、担任とかをやらせてメガネに叶えば専任にするというやり方。
むしろこの法人が驚くのは非常勤でも当たり前に部活の顧問をやってたり、まったく担任すらもたない専任がいるかと思えば、急に特任=常勤になったばかりの教員が新年度に急に担任をもったりするってこと。
自分は特任=常勤の単年度採用の仕組みはむしろ私学にとって必要な仕組みだと考えてるけど、特任=常勤や非常勤にどこまで仕事をやらせるのかのコンセンサスはこの法人ではまったく確立されてないと思う。
そうすると特任=常勤待遇で担任をやってたりする「期待」されてる先生は、目の前の人参=専任のためにまさに身を粉にして働くハメになる。
死んだ先生のことは知らないけど、特任=常勤で雇用されてるような先生は、そもそもかなり追いこまれたところから働き始めてるかの理解は必要なんじゃないかと思う。
自分がいえるのはここまで。
ちなみに間違ってると思うのは、専任の先生は基本的に特任=常勤の先生よりもはるかに業務量も責任量も多い仕事をしてる。
この法人の問題は業務量にたいしてそもそも適切な数の教員を雇用してないってことにある。