勤務校では、教授技術や持っている教科知識に多少不安があったとしても、新卒であればポテンシャルを買って採用することもあります。
ただ、ある程度経験を積んだ方が前述のようでは、
「勤務校の風土に溶け込めるかどうか」
「教員として継続して研鑽を積んでくれるかどうか」「目の前の生徒をよく見て教育活動にあたってくれるかどうか」
など、教員としての資質が不安要素になり、専任採用時には「うーん」となることが多いですね。

「経験者の力量を見極められないザル採用だろ」と言われてしまえばそれまでですが。