小中は教育大の一般入試組が、最低限のラインだったんだなと思う
「いまどきの若い者は…」という面は仕方が無いけどね
高卒の人とも一緒だった職業から転職したけど、多くのケースで「ああ、やっぱり」という視野の狭さがあった
それでも初期教育と訓練とそれに基づく経験で、チームとして動けるようには育っていた

教員は集団行動ができない
とくに若い人は「いいました〜」「やりました〜」「がんばりました〜」でうまく行かないことも許されると思ったまま、経験年数だけが増えていく
事前の検討も甘く見て「それぞれでいいんじゃないでくか〜」「それくらい分かってますから〜」という態度で見えている落とし穴に突っ込んでいって、周囲に事後処理の負担をまき散らす

ベテランでもそんな奴が珍しくないという暗澹たる状況だが、そういうベテランでも一応はしおらしく謝るんだがな
若い人は第一声の「すみません」が言えない
同僚にも保護者にも