前回の東京五輪では、学校の教師なんてヒマでしょ、国民全体で五輪契機に国をもっと盛り上げていこうって行事増やして
運動会、市内水泳記録会、市内6年生連合体育大会等の行事が始まった。当時は良かったんでしょう。
いつの間にか、子ども使った保護者へのショーと化して不必要な重量級の行事と化した。
今の時代となってはこれらの行事を行う事での、教師への負担・教科の年間指導計画の遅れ等でデメリットも大きい。
今回の東京五輪では、7月開催による選手・観戦者の熱中症を始めとし、様々な事故が起きる事で

是非とも、「こんなに暑いのに昭和の熱血根性努力での毎日運動会の練習は、危険極まりない」
等をはじめとした空気を作り、軽量化の促進を期待したい。
こんだけ暑い中やらせといて、学校に塩タブレットやスポーツドリンクを持ってきてはいけないという、謎の統制も時代遅れ。スポーツクラブでは普通にやってる。