先生を選べるようにしてほしい
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>>109
>ん?で、いじめですぐに警察ってわけにもいかないことは分かるよな?
>自殺既遂になってからなら警察に任せられるがな。その時には遅いだろww
・・・たしかに、いじめの被害を警察に訴えても、警察は民事不介入を盾にして
なかなか動いてくれないですよね、その事は私自身よく理解しています・・・。
それに、教育現場の現実を知らない世間が校内暴力と戦う先生方を体罰教師
と呼んで批判してきた事もよく知っています・・・・・・。 いじめって簡単に言うけど表に出るものばかりではないどころかむしろ犯人を特定できないものの方が多いですからね
容疑者が割り出されても容疑を認めないことの方がやはり多いのです
その場合、目撃証言や物証が必要なわけです
防犯カメラとかなければ指紋やDNA検査に頼るのが警察の手法ですが、教師にできるわけもありません
容疑者と目撃者を個室に別個に呼んで事情聴取の方式が主になります
これ結局やるべきノウハウは警察となんら違わないんですよね
一部のケースではなく多くのケースでこうなるのです
教師になんて無理、教師に対応できるのは教師の目前で行われるor協力的な目撃者がいる一部のいじめのみだということです
学校外のいじめなんてもうどうしようもありません
いじめというものはそういうものであって、捜査能力がないに等しい教師に求めるべきことではないということです
ちなみに小学1年生どころか未就学児でも証拠隠滅や罪のなすりつけくらいしますよ 人を守るには力が必要なのに、その力を教師から積極的に奪っておいてまあよく言えますわな、保護者様は
自分らがしてきたことを見返してから言えよ馬鹿が 力=体罰としか考えられない頭の悪さを露呈して楽しそうだね >あんたら綺麗ごと人間が、先生から必要悪としての体罰を取り上げたの忘れたのか?
…そうだねw >>109
>あんたら綺麗ごと人間が、先生から必要悪としての体罰を取り上げたの忘れたのか?
>自殺既遂になってからなら警察に任せられるがな。その時には遅いだろww
正直言って、一番痛い所を突かれた思いです・・・確かにそうした難しい現実がありますよね、
しかし、そうした難しい現実がある事をふまえた上で、先生方には最善を尽くしてもらいたいです、
学校という一種の密室の中で命の危険にさらされている子供たちを守る事ができるのは先生方
しかいないのですから・・・。 繰り返しますが無理ですよ
いじめの大半は教師の目の前では起こりませんし
他の生徒の前で起こっていたとしてもその証言が証拠として強いかというとそうでもないのです
否定や黙秘をされるとかかる労力は跳ね上がります
物証を得るようなことは、指紋の検出すらできない教師には不可能なのです
なぜいじめのサインがあるのに教師は捜査しないのか
半分は物証を得るような捜査能力がないからなのです
中学高校のたかが学級担任がいじめ問題の矢面に立たされることにも問題があります
バカな国柄的慣例で担任が謝罪するから、担任の力でどうにかなったかのように勘違いする人が増えるのです
冷静に考えましょう、中学高校の担任が一日のうちに担任クラスの生徒とどれだけ接していたか?
ホームルームを含めた1時間や2時間がほとんどです
つまり学校生活の大半の時間を直接は見ていないのです 直接見ているのは小学校の担任だけです
いじめ問題が広がりを見せれば、警察を毎日のように現場介入させる(指紋検出やDNA検査、長期身柄確保による詰問で追い詰める)かカメラ設置の二択になるでしょう
おそらく学校がカメラだらけになると思います
それが現状考えうる学校ができる対策の第一歩でしょう
警察にできなくて教師にできる特殊能力なんてたかが知れたもんです 子どもを命の危険にさらしてるのは学校でも教師でもなく子どもだろ
そしてそんなガキを育てたのは保護者
躾がちゃんとできないのを学校のせいにすんな >>104
あなたみたいな人間がいる限りいじめはなくならないでしょうな
いじめの原因は教育予算増やさない政府や社会の責任なんだから 教師叩いてれば自分は何かをした気になってる人ばっかりになったな
国だって教師がいじめを解決できるなんて思ってないよ
お偉いさんの本音は教師の本当の役割はこんなふうにサンドバックに使われることだろう >>117
きつい事言いますね。
それって「旧日本軍の大本営」と同じですよ。
「鉄砲がたらんでも食料が無くても、気合で敵を倒せ」ってのと同じ構図です。
「レーダーが無くても気合で索敵し攻撃しろ」ってのが一番近いですかね。
教員は捜査権ってのが無いですし、警察のような科学的な捜査も出来ません。
綺麗事左翼がそんなんで良いんですか? >>117
アナタは、教員の両手縛って置いて、それで相撲を取って連戦連勝しろという事ですよね。 >>121
そうそう、警察に頼りたくないのなら
役所がいじめ問題解決チームを送り出す方法だってあるわけだしね
それをしない
いじめ問題の責任者は学校の対生徒最前線の教師に押し付ければいいってみんな思ってる
政治家、市区町村役所、文部科学省、教育委員会もグルみたいなもんだ
みんな責任を負いたくないから解決できるわけないのに末端の弱者に責任をおっかぶせてるだけ
子供がいくら死のうが教師が謝罪なんかする必要ないんだよ
もっと上にいる人間誰一人もいじめみたいな厄介問題に協力しないんだから 加害者が最も責められるべきなのになぜか学校が一番非難されるからねぇ
加害者の親も「ウチの子がするわけない!」って認めない場合も多いし、捜査権も何も無い教師に何ができるというんだろうな 体罰が禁止ということは、単に時間や労力がかかるということだけではない
体罰に代わる強制力を何も用意しなかったということはこういうことだ
運よく少子化で空き教室だけには困らないが、
まず個々に使ってない空き教室に呼びだして事情聴取すら拒否されたら事情聴取も進まない
事情聴取が始まったところですぐに「もういいでしょ!」と個室を飛び出されたら止める手段もない
教師単独でのあらゆる強制力が失われたのだ
親にはまだ権力があるから親の協力が得られるのなら親に引っ張ってきてもらえるが、親が協力的でかつヒマだとも限らない
事情聴取にもノウハウ(or経験)が必要で、多人数になると情報の精査や論理的な詰め方、裏付けの仕方には資質も要る
はっきり言ってプロである警察ですらミスが多く出る分野なのだから、教師のにわか知識経験ではミスが出るのが当たり前
また担任教師では、それまでの人間関係(信頼性)如何によって、引き出せる情報量が何倍もの差が出てくる
警察には頼らないと言っても、担任教師と短絡せず学校問題専門スタッフ・専門チームに任せた方がいいのは明白 >あんたら綺麗ごと人間が、先生から必要悪としての体罰を取り上げたの忘れたのか?
いや、法律の問題ですから。 仮に教師ではなくてもスクールポリスなどに連行や拘留、束縛の懲罰の権限を与えるだとか
もしくはルールを決めて体罰の代わりになる強制力を持つ権限を確保しなければ
犯罪的資質のある子供の犯罪的な問題行動を「警察や司法に頼らないで解決する」
なんて夢のような命題には向かうことはできなかったのです >>127
なら法が「綺麗事」で実際に即してないとって事だな。
どこぞの占領憲法と同じ事ですわ。
「懲戒としての体罰は用いない」ってのと、「戦力を有しない」ってのがさ。 法を作っているのは政治家
そしてその政治家を選んでいるのは有権者
結局政治問題であって、悪いのは国民で
国民の政治意識に見合った学校になっている いじめ防止法では警察や司法を使うよう推奨してはいるもののただの建前だね
学校に判断任せる時点で何かあれば現場の責任にできるっていう魂胆が透けて見える意地悪さ
最初から警察が介入するくらいにしておかないと結局は教師にいじめ対策の仕事をさせられることになる
そもそもいじめの対策なんて教師や学校の仕事じゃないのにな >>131
いや、学校の仕事だろ
そういう仕事が無ければ、ビデオ授業で支援員みたいな奴を数人立たせておけば済む話
特に教員は学力が低いんだから、勉強に特化した民間に任せた方が、質の高い授業ができると言われてしまうよ >>133
それが勘違い
今までそう決めつけられてただけ
3行目は勝手な思い込みだよね
こういう保護者や教師叩き目的のやつの声がでかいから今の現状があるんだよ >>133
じゃ偉い偉いお前さんの御威光でそうしてくれや。
「なんでやらない」と思ったことは、誰かが既に考えて「出来ない」とした事だ。
ってAAがあったよな。 >>134
少なくとも3行目は大学別の採用数が出ている訳だから、客観的な事実だよね
小学校は偏差値50未満の大学が多く、中高に限定しても採用数トップは日大で、トップ10に日東駒専以下の大学が半数程度入ってる
※国家“一般職”の採用数トップは早稲田 >>133
授業と学級担任を混同
いじめの対応なんかしてたら授業も部活もどちらもできなくなるのが事実
授業には教師は必要だが
むしろ中学高校に学校担任などいらない
ホームルームこそビデオ放送でいい
プリントは掲示のメールで済ませればいい
いじめ問題は警察の仕事 >>135
何を寝ぼけているんだ?
どちらも教員の仕事だから、現状で成り立っているんだろう
いじめ防止法の改正案でも、いじめを放置した教員の懲戒処分が検討されていたが、断念されて叩かれてたよね 「ビデオ君」という学校はビデオでいいという奴だね。
こういう奴定期的に出てくるよな。
予備校の選ばれた人のみ通用する話なんだけどな。
でも予備校でも、幾ら花形講師の優れた授業としても、その花形講師のビデオ授業だけなんて所無いんだが。 >>138
授業はビデオでいい、その番は支援員でいい。なら教員要らないってこったろ。
部活は社会体育から借りてくればいいだろ。
そっちのほうが部活の実技の質は良くなると思うし。
だからお前の御威光でご自由にすればってだけ。
どうぞおやんなさい。 >>138
世界で見たら、いじめ問題捜査解決は
教師の仕事ではないね >>140
授業はビデオでは対応できない
ホームルームこそビデオと事務室にいるチューターでいい
中学高校に学級担任がいらない >>142
俺も授業はビデオでは不十分と考えるが、
「授業はビデオでいい番は支援員でいい」と言うのが居るんで、
キミの御威光でそうすればいいやんと言ってるだけですわ。
あと部活は外部体育の人の方が、その道専門なんだから「実技の質」は良くなると思うよ。
教育的効果(礼儀など)は知らんが。 授業はビデオでいいかあ
これができる子どもは既に相当教育された極々一部の子供だけだわ
こんなの現場に一度でもいたら真っ先に無理だとわかるように思うが >>120
いじめの問題は教育予算を増やせば無くなるような問題ではないと思います。
>>122
>>123
いじめから子供を守る方法はなにも暴力しかないというわけではないと思います。
たとえばクラス替えなどによって、いじめの標的にされている子供をこまめに
いじめている子供から離すようにするのも非常に効果的だと思います。 クラスというもの自体がいじめの源だというのはその通りです
クラスとクラス担任というのを中学高校で廃止したらいいのです >>145
学校内でクラス替えしたって「いじめられている奴」なんて他のクラスの奴も分かってる。
子供が他のクラスの情報を知らないとか、お前さんはそうだったか?
勉強出来る奴、部活で活躍する奴、不良はだれそれ、いじめられてる奴は誰とか知らなかったか?
特に何もない地味な奴は知られてないかもしれんけどな。
ということで、効果が全然ないとは言わんが、それなりに過ぎないよ。
それに今は少子化で、クラスも一学年2クラスしかないとか沢山あるからな。
あっちこっちに動かす先が無い。 >>146
クラス廃止ってやってる学校もあるけど、それが一般的にならないということはどういうことかと。 昔だと、いじめてる奴を教師がめちゃくちゃに体罰して(グーで顔面とか)晒しものにして、いじめを収束させるとか有ったんだよね。
それはとてもできない訳だろ? 暴力だけが、解決策でないと言うのはそうだけど、
それなりの速度で解決ってのは他の方法でどのような方法が?
理想論でなく、今できる手段で答えてほしい。
警察が一番力があると思うけど、民事不介入とかで難しいよな。 >>144
授業がビデオで良いって言ってる連中は今のガキどもは自主性があって何でも真面目に取り組むと思い込んでるんだろうね
そんな事させたらますます勉強なんてしなくなって識字率は下がるだろうしまともに計算するのも客観的に考えることもできない土人国家になるだろうな
現場を経験しても無いくせに理想論だけはいっちょ前に語るよね >>147
まぁ、クラス替えなどのやり方が感壁だとは私も思いません、そもそもこれほどいじの問題が
深刻化してしまったのは、教育制度の矛盾によって大量の落ちこぼれが発生して、そうした
大量の落ちこぼれ達が不良グループに合流してしまった事によって不良グループが校内を
牛耳る事態となってしまった事が原因であり、根本的に解決するには教育の自由化によって
落ちこぼれを無くして、不良グループに落ちこぼれたちが流入しないようにするしかないと
思っています、しかし、残念ながら教育界は教育の自由化を頑なに拒み続けていますから、
とりあえず現場が取りうる当面の対処療法として、クラス替えといった対応を取るしかないと
思っています。 >>154
教育の自由化って?やりたいことばかりさせるのが教育なの? >>145>>154
考え方が古いし周回遅れ
クラス替えなんてどんなにいじめに疎いような学校だってやってるだろうよ
でも世間はそんなこと知らないから学校は何もやってないって批判する
だからそもそも学校がいじめ対応するなんてのが間違ってる。つか無理
あといじめは不良グループが行うものなんて80年台ドラマの見すぎだろw
ここ数日レスしてるようだけど君は学生かな?なんか現実を知らないように見えるなあ >>154
今不良って物凄く数減ってるの知ってるかい?
キツイ先輩後輩みたいな関係が嫌なんだとさ。
同じく暴走族とか殆ど壊滅状態。
警察は壊滅させたんじゃないよ、自然減ね。
変な話、暴力団がリクルートするのに苦労するぐらい。 >教育の自由化って?やりたいことばかりさせるのが教育なの?
自由化の意味が分かってない。w >>155
教育の自由化がなぜ落ちこぼれの問題の解決につながるのかについて説明しますと、今の教育制度では
強制力によって子供が教師の元に割り当てられているので、教師の元には個性も適性も異なる子供が
ランダムに集められてしまうので、そうなると教師が50人の子供を教育するには50種類の教育をしなければ
ならなくなってしまうのです、しかし、実際には一人の教師が一度にできるのはたった一種類の教育だけ
なので、これでは大量の落ちこぼれが発生してしまうのです、そして、落ちこぼれを無くすには子供達
一人一人の個性や適性に合わせた教育を実践してゆく必要がありますが、それには子供に選択の自由
を与えて授業を選ばせる必要があるのです、もしも子供達に授業の選択権を認めてやれば、やる気が
あって、しかもその授業に適した子供だけが自発的にその授業に参加しようとするので、自発的に授業に
参加した子供だけを相手に授業をおこなうならば子供一人一人の個性や適性にあった教育を実践する事
ができるのです。そしてもちろん、学校側も多種多様な教育メニューを用意する事で子供達の個性や適性に
応えるようにしてやれば、落ちこぼれの問題は解決して不良グループは仲間を増やす事ができなくなって
いじめや学級崩壊などの教育問題は解消してゆく事になるのです。 第二次安倍政権でゆとり教育は否定され
むしろ選択教科はガクッと減ってしまった >>156
>>157
今では不良グループとはいっても、表面的には頭をリーゼントにしたりや改造学生服を着たりしている
のではなく普通の恰好をしている者も多いですから、なんとなく不良の数は減ったように見えるかも
しれませんが、実際は落ちこぼれてしまったというだけの普通の子供が不良グループに大量に入った
ので不良っぽい恰好をした不良がめだたなくなったにすぎないのであって、不良グループの勢力は
昔よりもはるかに拡大していると思います。 >>160
まさに馬鹿が考えそうな事だな
やりたいことばかりさせるって事と同義じゃん
子どもの個性や適性ってどう図るのよ。
しかもそれって子どもが自分の能力や将来をちゃんと自覚できてる前提で成り立つものよな?
現場行けば分かるが、そんな自発的な子どもなんてほとんどいねーよ。選択するって行動はその前段階としてそれなりの知識や自己分析が出来た上でさせるもんなんだよ馬鹿
あと落ちこぼれとか不良グループっていつの時代の話をしてんだこいつ。今のいじめなんて落ちこぼれだのとか関係ねーよ 机上の空論??だな
実際にどのように導入するのか、予算も含めて考えを伺いたいわ
定数法も知らないんだろうけど >>156
>>157
1980年代初期のころは不良たちは仲間が少なく、そのために当時の不良たちの主な武器は
人を驚かすような恰好や暴力だったのです、しかし、教育制度の矛盾によって発生した大量の
落ちこぼれ達が学歴を傷つけられて将来を奪われてしまった事を恨んで、自分にとって
チンプンカンプンな授業をした教師たちに暴行するようになると、不良たちは落ちこぼれ達の
学校に対する不満をうまく利用して仲間に取り込む事によって一気に勢力を拡大していった
のです、しかし、落ちこぼれ達はもともと普通の生徒にすぎなかったので、度胸や根性は無く、
少年院の厳しさに耐えられなかったのです、そこで、落ちこぼれ達は警察に逮捕されない
ようにしようと、普段はあえて普通の恰好をするようになり、攻撃手段もいじめのようにあまり
目立たないようにする事で警察を欺き、逮捕を逃れるようになったのです。だから表面的には
不良の数は減ったように見えますが、実際には不良グループの勢力はむしろ拡大しているのです。 子供に授業を選ばせるか
すべての子供が自分のやりたいことを選択できると思ったら大間違いでそれができるのは今までの家庭教育含めた教育が積み重なった結果なんだよ
お前の言う落ちこぼれは、その選択ができないレベルの子だから落ちこぼれと言われてるんだろう
やる気がある子はそれで頑張るかもしれないがやる気がない子はどうする気なんだ?そこが示されていないぞ?
頑張って勉強した大学生が言ってそう
レポートではいい成績が取れそうな机上論だなw >>163
子供を教育するには二つの条件が成立している必要があります、第一の条件は子供にやる気が
ある事です、いくらベテラン教師でも肝心の子供にやる気が無ければ教育する事はできません、
そして、第二の条件はその授業がその子供に適した授業である事です、なぜならいくら子供に
やる気があっても、肝心の授業がチンプンカンプンでは子供は授業を理解できないからです、
そして、落ちこぼれとはこの二つの条件のいずれかが欠けているために起こった問題なのであって、
落ちこぼれの問題を解決するにはこの二つの条件が満たされた場合にのみ授業をおこなうように
すれば良いのです。そして、子供に授業の選択権を認めてやれば、やる気があって、しかもその
授業に適した子供だけが授業に参加しようとするので落ちこぼれの問題は解決するのです。 >>166
落ちこぼれとは子供の個性や適性に合った授業がおこなわれない事によって発生した問題
なのであって、たとえ理解の遅い子供であってもゆっくり丁寧に教えてくれる授業を与えて
やれば、時間はかかっても着実に学力を伸ばしてゆけるのです。ただ、今の教育制度では
理解の早い子供も遅い子供も同時に教えなければならなくなっているので、理解の早い子供
に合わせた授業をすれば理解の遅い子供は授業についていけなくなるし、そうかといって
理解の遅い子供に合わせた授業をすれば理解の早い子供は勉強にならなくなってしまうのです。
このような矛盾を無くすには、理解の早い子供には速度の速い授業をおこなって、理解の遅い
子供にはゆっくり丁寧に教えてくれる授業をおこなうしかないのです。 >>167
何一つ>>163の回答になってないんだが
だから、そのガキの適性はどう図るんだよ
それに能力別授業なんて今は普通に行われてるが? >>168
年間授業時数と学習指導要領の存在すら知らねぇのかよこいつ… こいつの頭の中の子どもって大学生や大人レベルの知能をもった奴を想定してるんだろうな
まさに現場を知らずクソな施策を持ってくる文科省並みのお花畑思考だわ >>141
どこの海外の話をしているのか知らないが、少なくともアメリカでは教員の仕事だけどね
教員に対していじめの報告を義務化しているし、学校の内外で防止措置を導入する様に法で定められてる。いじめの特定や事案を解決するための研修受講も求めているよ。 >>165
キミの妄想は結構だよ。
不良が減ってるというのは、教育現場、警察ともにちゃんと把握してる事実。
金八先生でも、フツーの生徒や優等生が陰に回って虐めしてるのがあったでしょ(笑)
金八先生でなくても「人間・失格」とか言うドラマもあったね。あれも優等生が虐めしてたわな。
こういうドラマは世につれだから現状をよく反映してる。
いじめをやってるのは、フツーの生徒だから。
虐め仲間に不良が混じってることもないではないけど、主力はフツーの生徒。
お前さんの話と違って不良って絶滅寸前だからね。
嘘800言いなさんなよ。 >>169
まぁ、教育の自由化のメカニズムは理解するのが少し難しいかもしれませんね、簡単に言うと
子供たちの自発的な選択によって、子供たちに最適な教育がおこなわれるようになるという事
なのです。
>>170
教育の自由化がおこなわれた場合、学校側もまたどのような教育をおこなうかについて
自由に決められるようになります。 >>165
1980年ごろは、不良文化の最盛期で、仲間が少ないどころか、
1学年300人として、20人以上の不良が居たんだけどな。
金八先生シリーズの加藤勝の話はこの時代に放送されてる。
不良一杯居たでしょ?ドラマの中にも。校長と話してるのは数人だったけど、放送室の外に沢山居たよ。
どこかに動画があると思うから見てみたら。 >>173
>いじめをやってるのは、フツーの生徒だから。
>虐め仲間に不良が混じってることもないではないけど、主力はフツーの生徒。
たしかに、不良と普通の生徒の区別が付けにくくなっていますね、しかし、
本当に普通の生徒はいじめによってクラスメートを殺そうとしないものです。
そもそも親の保護下でぬくぬくと生活しているだけの普通の子供たちには
次々とクラスメートを殺さなければならないような深刻な理由なんてあるわけ
がないのです、クラスメートを次々と殺さなければならない理由を持っているのは
不良たちだけです、不良たちは社会から疎外されていて、いつ社会から嫌がらせ
されるかわからないという不安から、身の回りのささいな出来事ですら、その
裏に自分に対する敵意や悪意があると思い込んで、いじめなどの過激な行動を
取るようになってしまっているのです。 >>168
それ「できない正論」という奴ですよ。
時間は無限じゃありませんからね。
出来ない生徒用にゆっくり教えれば、ってのが現実むりなんですが。
逆に出来る生徒に合わせて特急授業というわけにも行かないですし。
基本真ん中の生徒向けにしてるってのは、世界中そうなんですが。 >>176
いじめって「殺すのが目的」になってんのか?
誰かを下に置いて優越感を得るのが目的だろうよ。
いよいよ言ってる事がおかしくなってきてるんだけど。 >>175
1980年代のころの教育現場の実態については生徒の立場でつぶさに見てきましたから、
当時の教育現場の実態はよく理解しています、1980年代の初期のころまでは不良といえば
たしかに一学年300人中20人程度でしたが、その後に教育制度の矛盾から発生した大量の
落ちこぼれたちが次々と不良グループに合流する事によって不良グループの勢力が一気に
拡大していったのです、1986年に中野富士見中学で起こった葬式ごっこと呼ばれるいじめによる
自殺事件のようないじめによる自殺事件が多発するようになったのは1980年代の中頃からですが、
そもそもいじめとはいじめている側が絶対多数でなければできない事であり、これはつまり、
不良グループが子供社会で絶対多数を占めるようになったのが1980年代の中頃だからなのです。
つまり、不良グループは縮小するどころか逆に拡大したのです。 >>177
まぁ、教育の自由化は一見すると難しく思えるかもしれませんが、実際には今の世の中にも
自由化された教育現場は存在しています、それは塾です、塾は参加するかどうかの判断を
完全に子供達が自由にできますし、塾には落ちこぼれの問題もいじめや校内暴力の問題
も起こっていません、つまり、学校を塾のようにすればいじめや校内暴力などの教育問題は
解決するのです。 完全に電波化してて笑う
最初の頃との豹変ぶり
どこでスイッチ入っちまったのかねw >>178
まぁ、普通の人には疎外感を持つ人間の心理は理解しにくいかもしれませんね、たとえば、
普通の人なら自分に微笑みかけている人を見ても何も感じませんが、疎外感を持っている
人間が自分に微笑みかけている人をみかけると、自分を馬鹿にしていると感じてしまう
ものなのです、他にも少し視線をそらしただけでも無視されたと思い込んだり、逆に視線を
向けられただけでガンを付けられたと思い込んでは深く傷ついて、逆恨みしたあげく
相手を殺そうとするなどの過激な行動に走ってしまうのです。 >>179
お前さんの脳内では不良って現在どのぐらいの割合になってんの?
不良文化全盛期ですら10%前後だと俺は思うし、
現場として言えば、今は学年300人として5人も居ない。
つまり2%以下ぐらいになってるのが現状だがな。 >>165
選択するということは選抜されるということとほぼイコールだから
おおよそ成績によってランク付けされ、成績の持つ価値が高まると思う
落ちこぼれは出ることを解決できてないんじゃないか >>167
あなたが示した解決法では
それに加えてプラスで受けたい授業が受けられない、教えてほしい先生に選ばれないという
当たらなストレスが加わるのではないか
全てに反対ではないのだけれど
そして違う人間との共存を避け、似たような人間が集まればいいというような方向性は
不良は不良同士、余計に徒党を組んで結集するのではないか >>183
不良と普通の生徒の区別が付けにくくなっていますから現在の割合を正確に把握する事は
難しいですが、いじめによる子供の自殺事件が続いていますから、不良グループが依然として
子供社会で絶対多数を占めていると思います。少なくとも教育制度の矛盾によって大量の
落ちこぼれが生み出され続けるかぎり、学校に対して強い不満を持つ落ちこぼれたちは
次々と不良グループに合流し続けると思います。 >>182
そもいじめ自殺ってそんなに多いかね?
2011年の大津いじめ自殺の反省とか未だにTVでやってるけど。
沢山起こってるなら、8年も前の「大津いじめ自殺」の件など今更取り上げないわ。 >>168
でもね、俺は学習塾で成績優秀クラスが静かに先生の話を聞き
低学力クラスが休み時間状態で好き放題に友人の方を向きお喋りするのを知ってる
どうなんでしょう
ついていけない子はついていけない「落ちこぼれクラス」に適正に合わせて放り込まれ
それによってプライドが傷つき荒れるんじゃなかろうか
俺は荒れて構わないと思ってるくらいなので反対ではないが、
あなたが言うような問題(落ちこぼれ)を解決しないような気がする
進度を適正に合わせるというのは、資質を持った者、持ち合わせていない者でさらに格差が拡大し
落ちこぼれはもっと徹底的に落ちこぼれかねない >>172
アメリカでは教員の仕事ではないね
教員は自分の授業の間、その時間のいじめにしかタッチしないよ
教室の外は警備員の管轄
そもそも教員は言って止まらないいざこざには助けを呼ぶだけ >>186
それハッキリ間違いねww
お前さん教員でないから知らない。
今時の下の方の落ちこぼれって、「なにもしようとしない」のよ、いじめをするパワーも無い。
ぼーっと、スマホやパソコンでネトゲを延々とやってるイメージで宜しいと思うよ。
今底辺校ってのは、こんなのが大半で、不良はほんの少しでごく少数。
これが現実。 >>174
俺は学校が自発性を奪っていることを何より問題視してるから結論には同意するのだが
自由化だのやり方がお粗末すぎる
何一つ解決しないで失敗するよ
理想だけ先走って全てが雑 お花畑
自発性自主性を重視するのなら教師要らんでしょう
箱に閉じこもって教師の話を聞くというスタイルからぶっ壊さないと
それが自発性自主性を奪っている主要因なのだから >>180
塾でもいじめとか授業妨害って有るよ。やっぱり子供だから殴り合いの喧嘩とか。
お前さんwすげえ無知って開陳してる状態だよ。
いじめや授業妨害をするような塾生は辞めさせるから解決できる訳。 >>184
>>185
授業に落ちこぼれたら、もっとゆっくり丁寧に教えてくれる授業に移動すればいいのです、
そうすれば落ちこぼれの問題は無くなります。それと、一口に不良と言っても、実は二種類
いるのです、校内暴力が多発した1970年代以前の不良は主に、親がやくざだとか、親が
酒乱でまともに仕事もせずに暴力をふるうだとかいった深刻な事情を家庭に抱えていて、
そうした理由から不良になった子供がほとんどでした、しかし、校内暴力が起こり始めた後に
不良になった子供は家庭にはなんの問題も無い一般家庭出身の子供がほとんどなのです。
たとえば積木くずしという本で有名な由香里さんの場合は親は俳優で家庭もごく普通の家庭
でしたし、不良のカリスマと呼ばれた尾崎豊さんも親は自衛官で家庭にも特に問題はありません、
由香里さんや尾崎豊さんなどは教育制度の矛盾が生み出した不良たちであり、教育制度の
矛盾が解消されれば不良ではなくなるのです。 >>180
俺はあまり塾が落ちこぼれを解消しているようには見えません
成績上位のクラスは落ち着いて授業を受けているのに
隣の成績下位のクラスがあっちやこっちを向きながら先生よりもでかい声でおしゃべりして休み時間状態だったのも見ているので
自主性とは、授業中に遊ぶことでしょうか
確かに成績が悪い奴ほど授業を無視して自主的に遊んでいましたが >>187
不良たちも馬鹿ではありませんから、いじめをやるにはいじめている側が絶対多数でなれば
ならない事をよく理解しているので、一度に大勢の子供をいじめの標的にして数の優位を
損なうような事はしないのです、だから、狙われるのは一度に一人かあるいは少人数だけなので、
表面的にはいじめの数は少ないように見えるのです。
>>188
塾の場合、子供にまったくやる気が無かったり、完全に授業についていけなくなったら子供は自然に
その塾をやめますし、やる気があるなら自分に適した教育をおこなってくれる塾を自発的に探して
見つけたら参加しようとするでしょうから、塾では落ちこぼれの問題は自然に解消されてゆくのです。 >>193
なくなると俺には言い切れんね
あなた勉強教えたことないでしょう
勉強できない生徒を教えたことなら人一倍あると自認してるけど
個別で教えてもこちらが失望するほど成績はうまくは伸びませんでしたわ
何十時間丁寧に教えた数学が伸びずに、1分も教えずただテスト直前に予想問題の紙切れを渡しただけで点数が2倍になった歴史もあり
ゆっくり丁寧に教えればわかる、ストレスが消えるということ自体が飛んだ現実離れをした妄想ですよ
現実的な結末は、
資質に恵まれない者は受験に失敗して行きたくもない高校に行く、そのもっと前から受験の敗者になる恐怖におののく
自分だけ成績が伸びずに、それどころかどんどん忘れて基礎の基礎へと後退することで教師へ申し訳ないという気持ちが極大なストレスへ変わる
ろくなことになりません
あなた自身赤点のような点数を取ったことありますか?落ちこぼれのことを分かってるようにも思えませんね
あと習熟度別授業は、現在の公立小学校でも依然行われてるということは知りましょう >>190
まぁ、完全な底辺校ではそうかもしれませんね。
>>191
昔の寺子屋も自由化された教育現場だったのですよ、つまり、教育の自由化は
まったく前例がない事をしようとしているわけではないのです。
>>192
まぁ、多少はそういう事もあるかもしれませんが、学校のように深刻な事態には
なっていないと思います。 >>187
あれ?
微笑んだのを馬鹿にしたと殺しに至る(182より)まるで精神病のような不良(?)が、こんどは合理的な判断をするんですかw
あと187の答えには全く該当しませんよ。
いじめ自殺はそんなに多くないってことは宜しいですね。
いじめ自殺は昔からやはり大事で、学校が隠すってのはやはり無理で、警察沙汰になりますから結局ばれて世間の袋叩きになってますよ。
つまり隠蔽って無理なのね。 >>194
本当にやる気がまったく無いのなら塾に来る事すらしないでしょう、少なくとも塾に来る以上は
やる気がある程度はあると思います。
>>196
学力を伸ばす事ができないと子供が判断したら子供はあきらめて塾をやめるでしょうから、
子供が塾に参加し続ける限り教師は教え続ければいいと思います。 >>197
多少?都合よく矮小化しないww
塾では腐ったミカンは即放り出せるから深刻化しないだけ。
学校は高校でも「即退学」は難しい。義務教育なら増して叩き出すって無理。
鑑別所に行った生徒は懲罰が終われば帰ってくるんだよ。
転校してくれればやれやれだがw >>195
・上半分
成績の悪い子を習熟度別で同じクラスにぶち込むというのは、不良の連帯と結束をむしろ高めるんじゃないかと言ってるんですよ
俺が知る限り不良というのは大半が成績不良者ですから
・下半分
やめるという条件を持ち出して何が言いたいのでしょう?自分が言ってることわかってますか?
落ちこぼれは学校をやめてしまえば落ちこぼれ問題が解決するとでも言うのでしょうか
申し訳ないが学習塾の下位クラスが荒れるのはこういう構図です
・勉強ができない連中は勉強が嫌い、そしてお喋りして遊びたい、ちゃんと塾の中に居さえすれば親に面目が立つ
・親は勉強ができない子に夜も勉強してもらいたい
・塾は上中下の下クラスなんぞどうでもいい講師をあてて、それで荒れようが本人の問題なので大して問題にしない 親には荒れてることを隠してベストを尽くしてると嘘を伝える
実は授業崩壊する塾のクラスというのは3者の合意によっても成り立っているのです >>200
腐ったミカンというか、ようするに授業についていけない子供はむしろ積極的に授業をやめて
もらった方がいいのですよ、無理に引き留めると授業に退屈しておしゃべりや居眠りをして
授業の邪魔になりますし、暴れたら非常に迷惑しますから。 お前のレスは〜だろうとか〜と思うとか全部思い込みと決めつけなんだよな
それも結構だけどそれに凝り固まっていて他の選択肢が頭にまるで無いのが怖いわ
お前が教育者だったら子供はさぞ不幸になるだろう
語ってる「ぼくのかんがえたさいきょうのきょういく」から自分が一番遠いことに気がついているかな? >>197
寺子屋は学校というよりも塾です
元から学習意欲の高い者、そして元から習熟度も高い者の集まりですよ
ご注意を >>199
あのー塾に行ってる子供って、なんだかんだ「親に言われて」来てるんだわなw
やる気バリバリの子供なんて、トップクラスの塾の真ん中より上にしか居ないよ。
大学受験の予備校ですら、東大京大医学部早慶クラスならバリバリ勉強するけど、
下の方のクラスなんて(笑)だってばさw
なんだろその「子供のやる気はタダで湧いてくる」みたいな発想。 >>202
おええ。。。これが本性か
子どもの適正に合わせた指導はどこ行ったんだ
結局、ダメな奴は切り捨てるじゃんw >>199
そうですよ
だから塾の例など持ち出してもそのままでは学校を語れないのです
塾の話と学校の話が論理でつながっていません
知識自慢には何の意味もありません >>202
そうなるとみんな言っているのですが
それのどこが落ちこぼれ解消ですか?
落ちこぼれを一か所にまとめて放置してるだけじゃないですか
より洗練された落ちこぼれになり、はっきり言ってもう同類でつるんだら犯罪者予備軍ですね >>201
今は家庭に問題があって不良になった子供はあまり無く、教育制度の矛盾から不良になった子供が
ほとんどですから、教育制度の矛盾が解消されればほとんどの不良は不良をやめると思います。
>>205
子供がやる気になるかどうかはわかりません、ただ、やる気がなければ教育する事はできません。
>>206
授業をやめるだけで終わりではありません、やる気があるならばその後自分に適した授業をおこなう
学校を探して自発的に参加しようとするでしょう。 >>202
結局「落ちこぼれは切り捨て」って事に収まったのか??
お前さん何だったんだ????? >>207
まぁ、塾は教育の自由化の効果を実証するために持ち出したわけなのです。
>>208
授業をやめるだけで終わりではありません、やる気があるならばその後自分に適した授業をおこなう
学校を探して自発的に参加しようとするでしょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています