>>83
目指すものなんて本当に必要なんだろうか?

なぜ人生の目的がこれほど人間にとって必要となるのかわからない
人生の目的といいながらも、それは実は過去の誰かの生存のなかに自分の未来を探しているのではないか?

解答が存在しない不安から過去に戻って正解を求めるのは脳の仕組みそのものではあるが、
それが実際に行うことの阻害になっているのではないか?

理想や希望の実際とは、過去に束縛されることなのであり
すぐさま行為することの阻害なのである。

混乱の問題とは、即座の行為を妨害するものにあるのではないか?
そこにはあるものとはなんだろうか?

即座の行為を妨害するものとは「こうあるべきもの」にすぎない。