>>51
はたして人間はなにが傷つき殺しあっているのだろうか?

自分が誰かであると想定した「イメージ」ではないのか?

自己の理想を抱えたとたんに
「こうあるはずで、こうではないと」葛藤を起こすのも自己のイメージを持っているからである

そんなものがなければ、まったく傷つくものもないのだ。
もし誰でもないのなら、なにをいわれても柳に風だ。