公務員なら、当然分かっていると思うけど

「行政行為の無謬性の原則」というものがある。

行政の見解・判断は、「原則として、正しい判断が行われていると見なす」という考え方だ。

異論があるのなら、しかるべき手続きに則って、審査請求などの「行政手続きを、不服の側が行い、上級庁(あるいは審査機関)の判断を仰ぎ」さらに不服があるのなら、行政訴訟で判断を求める、ということだ。
その判断あるいは判決が「確定するまで」は、最初の行政の判断を「適正なものとみなす」ということが決められている。

こんなところで、ブツクサ文句を垂れて、世論を味方に付けようと、卑しい工作活動をするまえに、
正当な「手続き」(審査請求あるいは訴訟)で、決着をつけたらどうかな
(もっとも、京都の訴訟では、キミたちは完膚なきまでに敗訴でしたけどねwwww)