小学校と中学校を無理矢理に合体させて1年生から9年生までの巨大組織にしたり、その結果全校朝会等の行事は異様に時間が長く(40分間〜1時間は掛かる)小学生には(特に1年生には)言葉も何もかもが難しくてよく分からなかったり、
小学生から教科担任制にして担任が子どもたちと接するのが朝の会と帰りの会だけだったり、
発達段階を無視して無理矢理4年生を学校の中心(前期課程)のトップに据えて、同時進行の複数の行事の連続で日常の授業を物理的に滞らせたり(普通の学校の6年生の2倍以上は忙しい)、
その流れで無理矢理に運動会を1年生から4年生まででやったり(4年生では係活動であまり満足に動けない)、
(後期課程で)5年生から下っぱになってしまうから(4年生の時に忙しかった反動で)5・6年生が(本当の意味で学校の中心になる経験が出来ずに)赤ちゃん返りを起こしたり、
保護者や地域の反対を押し切って卒業式を廃止したり、
代わりに始めた前期課程修了式なるものでは、教職員に『おめでとう』を言うことの禁止令がでたり、歌の選曲で“旅立ち”や“別れ”を想起させる曲の禁止令が出たり(しかも1曲だけとの指示で一人ひとりの呼び掛けも禁止)、
式に来る予定だった異動した元担任に(直前の前日になって)突然管理職(主幹)から式参加禁止令が通達されたり、
子ども同士の喧嘩を警察に通報して、警官が現場検証に学校に現れて複数で子どもを尋問したり、
副校長や主幹が教員を日常で怒鳴りつけてたり、
組織がデカ過ぎて何処で何をやってるのか分からなかったり、
職員会議が上意下達の場そのもので、全く“会議”ではなかったり、
であるからして、職員会議が伝達会議に名称が代わって、名目上の会議ですらなくなったり、品川の特殊なところといえば、まぁそんなところかな?
とにかく内情は荒れていて、不登校も多い。
校舎が綺麗で、プレゼンでは良いことしか言わないから、気付かないかもしれないがw