>続けられる人はそこまでダメって感じもないし

他県では、2〜3年も講師やってて合格できないような人には、管理職が「引導渡す」のがよくある事例。
そうやって、講師も新陳代謝が図られていて、高齢講師はあまりいない。
が、大阪や大都市圏では、教員組合が一定の力を持っていて、一度講師になれば辞退しない限り次回も優先起用を求めるあっれることが権利みたいに定着した。
そのため、不合格がなかなか辞めないので、高齢講師の比率が高い。
こういう人が、一癖も二癖もあるから、教委も彼らよりも若くて明るい人を採ろうとする。
免許職なんだから、免許がある時点で、事実上誰を採ろうが法的には問題ない。
教員採用試験は競争試験ではないから、贈収賄でもない限り、極端な基準で採る人を決めても、問題はないんだよ。