>凄まじい執念はときに合理的採用基準を凌駕する

あまり「信じるものは救われる」的な無責任な言動はどうかと思うよ。
地獄への道は善意で敷き詰められている 徒も言うしね。

この国の雇用制度を冷静に考えたとき、中高年で、社会人(勤め人、組織人)としてまともに評価されるべき実績がない人は、宝くじに当たるほどの僥倖でもない限り、正規教員としての採用はありえない。
この現実をきちんと直視すべき。

無責任な励ましばかりでは、夢に見切りをつけて、現実世界で生きていくために転身すべき時期を逸して、いよいよ人生棒に振る人が増えるのがそんなに嬉しいのかと思うよ。
本気で心配するなら、冷酷な現実も見ていくべきだね。