続きです
大学卒業後、一般企業に入らず教員になられた方々は臭いものに蓋をする傾向があるように思います。実際に私も「挑戦し続けて」と希望をいただきました。
そんな中、一般企業から教員になった先生方だけは「別の道も考えた方がいい」と助言をいただけました。教員の視野の狭さを実感した瞬間でした。
私は就職できていないと書きましたが有難いことに本日できました。私はいただいた助言に従い電験や簿記など資格をとりましたし、
理系でも英語をずっと勉強してきた積み重ねとして日常程度の英会話とTOEIC850程度があったおかげです。
電験は助言をしてくれた先生からご指導いただきました。研究室時代に同じようなことをやってはいましたが、資格にはならないものです。
我々教員がやっていないことを生徒たちはこなし、立派に社会に出て行くのだと知ることができましたよ。
上から目線で言いたいわけではありません。今、期限付き等で正規を目指されている方は上記のような就職に役立つスキルを身につけられているでしょうか、
もしくは身につけようと努力されているでしょうか?それ以前に転職をするために要求されるものが何なのかご存知でしょうか?

もうつっかかってこないかと思っていましたが、いらっしゃいましたので再度書かせていただきました。
何度も申し上げた通り言い合いがしたいわけではありません。
言葉尻を挙げ連ねる行為に意味はないと思います。
臭いものに蓋をするのではなく、臭いものを一度確認してみてください。それはあなたにとって本当にヤバいものかもしれません。

長文失礼いたしました。気分を害された方は本当に申し訳ありません。二度とここに書かないことを誓い終わりにしたいと思います。