>>279

「研修位では素人がどうにもならないと。」

↑ 私が言った「研修」というのは、指導方法の研修であり、英語の研修ではありません。
いくら英語がペラペラでも、指導方法や児童心理を学ばない人が教えることはできません。
だからこそ「教育学部」があるのです。

ボランティアでもよければ、この試験を受ける必要はないと思います。

私もある分野の専門家から、学校で教えたいんだけど…と言われました。それはとてもありがたいことでした。
しかし、私(ただの教員)にはどうにもできません。
校長にもどうにもできません。採用は教育委員会ですので、あなたもその友達の知り合いではなくて、ボランティアをしたい小学校の管轄の教育委員会に問い合わせてみたらどうでしょうか。
戦争体験の語り部とか、ニュースポーツのインストラクターとか、登録しておいてお呼びがかかったら小学校に出向くというものがある自治体もあるようです。

もう今や、採用試験で英語を取り入れている都道府県もありますし、これからは教員になるにも英語が必須となります。となると、わざわざ外部から英語に堪能な方を呼ぶ必要はなくなるとは思いますので、ボランティアをされるなら今のうちだと思います。頑張ってください。