>>487
耳が痛い。

当時(初任)は、赴任当初から、
先輩教師から「指導ができてない」と怒られ、それが嫌で指導するもんだから生徒がきくわけなく、また怒られるのデフレスパイラルに陥ってた。
生徒より先輩教師の顔色ばかり見てた。常にびくびくして混乱していた。

やがて年月たつうちに、疲れ果て、グレて、最後の年度には、能面のような無表情になり、職員室では腫れ物を扱うように誰も話しかけてこなくなり、学年団からは孤立、会議では沈黙、部活はせず、生徒指導は棒読み、そして全力で教科指導に打ち込んだ。

ちなみにその最後の1年間の記憶、ほとんどないねん。