>>252
進学校の様子も前任校の様子も“あるある”ですね。
そうなると、今の同僚には進学校しかしらない“勘違い意識高い系教員”もいるんでしょうけど、
底辺所属のときには研修のグループ協議とかで一緒になると、ムッとしてたのだけど
同じ側に異動してしまえば底辺の同僚と比べればかわいいもので、というかむしろその堂々とした振る舞いは、
生徒にとっては有益だから、そっと見守ってあげられるような対象に映りますね。
こういう見方ができるようになったのも、底辺を経験したおかげだと思います。
ただ、健康と引き換えに得るようなものではなかった。お身体大切になさってください。

できれば初任から勘違いしたまま定年まで進みたかった。“意識高い”まま出世コースを目指し、
出世のための通過儀礼としての底辺校に教頭として着任して、底辺の複雑な実態が分からないまま
カリキュラムや学校行事をいじるだけいじって「実績」を作った気になって2年でトンズラする
側でありたかったぞ。
底辺所属中での「実績」は仕事が増えるっていう意味でしかないからねw